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更新日:2024年11月28日
マスタープラン策定以降の進捗状況及び事業者公募について、2024年11月28日に開催された藤沢市議会藤沢都心部再生・公共施設再整備特別委員会において報告しました。詳しくはこちらの資料をご覧ください。
OUR newsでは、OUR Project(生活・文化拠点再整備事業)に関する進捗状況や取組などをお知らせします。
OUR Project※(アワープロジェクト)(生活・文化拠点再整備事業)は、建設から50年以上を経過し老朽化した藤沢市民会館及び旧南市民図書館の建て替えにあわせて、市民ギャラリー等の近隣公共施設(機能)の複合化、奥田公園の活用並びに周辺地域の内水浸水対策施設の整備を行う事業です。
(本事業は、令和4年6月の藤沢市民会館等再整備基本構想策定まで「藤沢市民会館等再整備事業」として実施していましたが、基本構想策定以降は「OUR Project(生活・文化拠点再整備事業)」に改めて事業を実施しています。)
※ OUR Project:「Okuda Urban Renovation Project」の略称
本市では、保有する多くの公共施設が今後更新時期を迎える中、将来的な更新コストの増大が見込まれることや長期的に人口減少が想定されること等を背景とし、将来にわたって必要な公共サービスを維持していくため、公共施設の再整備に当たっての基本方針となる「藤沢市公共施設再整備基本方針」(2014年(平成26年)3月)を策定しました。
この方針の基本的な考え方のひとつに「公共施設の機能集約・複合化による施設数の縮減」を掲げており、本事業においても施設(機能)の複合化による相乗効果や効率的で質の高い公共サービスの提供を実現していきます。
2018年(平成30年)に藤沢市民会館及び旧南市民図書館の建て替えを決定した後、市民ワークショップや関係団体との意見交換、マーケットサウンディング等を実施し、2022年(令和4年)6月に藤沢市民会館等再整備基本構想を策定、また、2023年(令和5年)12月にOUR Projectマスタープラン(生活・文化拠点再整備基本計画)を策定しました。今後は、管理・運営計画の策定及び基本設計の実施、実施設計、解体・建設工事を経て、2031年(令和13年)の供用開始を目指して事業を進めていきます。
今後のスケジュールは次のとおり想定しています。
藤沢市民会館の休館に関しては、文化芸術課のページをご覧ください。
「藤沢市民会館休館に伴う代替施設情報について(文化芸術課のページ)」
藤沢市民会館等再整備基本構想に基づき、OUR Projectマスタープラン(生活・文化拠点再整備基本計画)の策定に取り組みます。本計画は、公民連携による効果を最大限発揮するために必要な事項や事業手法について検討する公民連携モデルプランと、生活・文化拠点における公共空間としてのハード整備の望ましいあり方、留意すべき基本的な事項等について検討するアーバンデザインガイドラインを軸にまとめることを予定しています。
文化芸術課のページ「藤沢市民会館等の再整備に向けた取組(文化芸術課のページ)」をご覧ください。
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